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動画マーケティングとは?メリット・デメリット、動画制作のポイントまで徹底解説!

動画マーケティング

デジタル化がすすむ今、様々な種類のマーケティング手法がありますが、その中でも注目を集めているのが動画コンテンツを使ったマーケティングです。

すでに何らかの動画コンテンツを用いてマーケティング活動をされている企業様も多いと思いますが、「作ったはいいけどうまく活用できていない・・」「これからはじめてみたいけど、何からはじめよう・・・」そんな企業様も多いと思います。

本記事では、動画マーケティングのメリット・デメリットや動画コンテンツの制作ポイントをご紹介いたします。

動画マーケティングとは

動画マーケティングとは

動画マーケティングとは、映像を用いたコンテンツによって、商品やサービス、また時には企業自身などのマーケティングを行う手法のことです。
動画を自社サイトに掲載したり、FacebookやYoutubeなどに流すといった方法があります。

現在では、wi-fiを様々な場所で利用できるようになったなどの通信環境が整備されたことやInstagram、Youtubeといった動画コンテンツを拡散しやすいSNSが台頭してきたこともあり、動画マーケティングは効果的な手法の1つとして注目されてきています。

実際に、数字を見てみましょう。下記は動画広告市場規模の推移です。


引用元:サイバーエージェント、2018年国内動画広告の市場調査を実施

こちらはサイバーエージェントが動画広告市場規模の推移について行った調査結果です。

2020年の動画広告市場は、昨年対比125%の2,900億円に達する見通し。スマートフォン動画広告の需要は、昨年対比128%動画広告市場全体の90%。2022年には4,187億円、2024年には4,957億円に達する見込みとされています。

なぜこんなにも動画マーケティングは注目されているのでしょうか?次の項では動画マーケティングが注目されている理由について着目していきます。

動画マーケティングが注目されるワケ

動画マーケティングが注目される理由1「動画視聴環境の整備」

動画マーケティングが注目され始めてきた理由の1つ目に「動画視聴環境の整備」が挙げられます。昔に比べ、通信インフラは飛躍的な成長を遂げています。某通信会社の「ギガ放題」、「格安SIM」などが普及したことや、デバイス面でもスマートフォンだけでなくタブレットなどが急激に普及したことから、ユーザーは通信料を気にすることなく、モバイルデバイスで動画を視聴するようになりました。

これまで、動画はファイルサイズが大きいこともあり、視聴が躊躇われてきましたがこうした通信環境の整備によりユーザーは快適に動画視聴を行えるようになりました。

動画を視聴するユーザーが急増したことにより、企業側も動画マーケティングを行わざるを得なくなったということです。

動画マーケティングが注目される理由2「動画再生メディアの普及」

Youtubeなどの動画プラットフォームに加え、TikTok、Instagram、Twitterといった
SNSの普及も動画マーケティングが注目されるようになった要因の1つです。

SNSによって動画がユーザーによって拡散されるようになりました。動画を見たユーザーの興味を引くことができれば、勝手に動画がユーザーによって拡散されていくのです。

インターネット上で口コミなどを通じて一躍話題となるさまを表す「バズる」という言葉も今ではおなじみとなりましたね。

企業側もこの拡散力を狙って動画マーケティングに力を入れ始めました。

動画マーケティングが注目される理由3「効果が出やすい!!」

動画マーケテイングが注目されるようになった3つ目の理由は「効果が出やすいから」です。

この部分は後述の動画マーケティングのメリットと重なる部分があるためサラッと説明しますが、人は動いているものに目がいきやすいものです。具体例で言うと静止画の広告より、動画広告の方がクリックされやすいのです。また、文章を読むより動画を見る方が楽ですよね?動画広告の方が従来の広告より人の目に触れる機会が多いと言えます。

人に見られる機会が多い=認知度向上

ゆえに効果も出やすいというのが動画マーケティングが注目される理由になっています。

次に動画マーケティングを行う上での目的を3つ取り上げたいと思います。

動画マーケティングの目的

動画マーケティングの目的1:「商品・サービスの周知・認知度up⤴」

動画マーケティングを行う目的の1つ目は認知度をアップさせることです。

どんなに優れた製品を開発したとしても顧客に認知していただけなければ意味がないですよね。一目で商品の特徴が伝わる動画をマーケティングで用いることで、商品やサービスの認知度を飛躍的に高めることができます。

また、「動画が注目されるワケ」でも取り上げましたが、動画は拡散されやすいという特徴を有しているため、SNSなどを通して拡散され、認知度が高めることもできます。

動画マーケティングの目的2:「商品・サービスの魅力を伝え、イメージup⤴」

動画マーケティングを行う目的の2つ目は魅力を伝えることでイメージをupさせることです。

動画にはテキストで伝えることの難しい、イメージや雰囲気を伝えることができます。
実際にその商品を使って問題を解決する姿や、購入後の変化を動画にすることで、顧客自身が使用した時をイメージすることができ、魅力が的確に伝えられます。

また、商品やサービスの使用方法を説明することで、視聴者の商品理解度を高めることになり、理解度を高めることで、より商品やサービスに魅力を感じられるようになるのです。

動画マーケティングの目的3「商品・サービスの売り上げup⤴」

動画マーケティングを行う目的の3つ目は商品・サービスの売り上げをupさせることです。

動画で商品やサービスの魅力を伝え、使用方法を解説して、顧客自身が使用しているところをイメージさせることで、購入意欲が促進されます。
実際に商品紹介動画を視聴したグループと視聴していないグループの比較調査を行ったところ、動画を見たグループは見ていないグループに比べて約10倍も購入意欲が高かったという実験結果があるほどです。動画マーケティングは、商品の購入や売り上げupを促進するのに適した方法であると考えられます。

これで動画マーケティングを行う目的はバッチリですね!次に実際、動画マーケティングを行う上で留意したいメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

動画マーケティングのメリット

動画マーケティングのメリット

動画マーケティングのメリット1:テキストより伝えられる情報量が非常に多い

動画コンテンツを用いたマーケティングでは、従来用いていた広告に比べ、伝えられる情報量が圧倒的に多いです。

その情報量の多さは「動画は静止画の5000倍もの情報量が伝わる、動画1分でwebの3,600ページ分」に相当すると言われています。

例えば、最近Instagramでレシピの紹介動画があると思います。15秒~30秒ほどの動画でレシピを紹介していますが、料理本でしたら、2~3ページは必要ですよね。文字で書かれたレシピですと実際にどうやるのか分かりにくい部分も、動画で見ると大まかな流れがつかめたりすることもあると思います。文字を読むだけのときに比べると、一度動画を見たときの方が短時間で情報を明確につかめるのです。

動画マーケティングのメリット2:視覚に訴求するため、視聴者の記憶に残りやすい!

前項と少し被りますが、動画は視覚に訴えるので、伝える情報がテキストに比べ分かりやすくなるため、視聴者の記憶に残りやすいというメリットがあります。

また、一度動画を見ただけでも強く印象に残せるため、視聴者が商品やサービスのことを思い出すきっかけを増やし、継続的に魅力を伝えることにつながるのです。

動画マーケティングのメリット3:SNSなどの拡散によって高い宣伝効果を発揮する

動画はSNSなどによって、拡散される可能性を秘めています。

これは、本記事でも何度か取り上げた話題ですが、動画コンテンツは視聴したユーザーに対して、「この動画面白い!」、「感動した!」「皆に教えたい!」と心を動かすことができれば、爆発的な拡散力を期待できます。これは大きな広告効果を期待できます。

動画マーケティングのメリット4:検索結果で上位に表示されやすくなる!?

これは、webマーケティング的な話ですが、ユーザーの需要にあった情報を動画で提供することによって、SEO評価が上がりやすくなるというのも動画マーケティングのメリットの1つです。

ユーザーが知りたい情報に対して、一致した動画がホームページに掲載されていた場合、
Googleからコンテンツの質を高評価されるため、検索結果で上位表示されやすくなり、サイトへの訪問者数の増加を期待できます。

動画マーケティングのデメリット

動画マーケティングのデメリット1:自社に動画制作できる人材がいない

自社に動画制作ができる人材がいないことは大きなデメリットになり得ます。
経験者が社内にいないとなかなか、1歩目が踏み出せなくなります。
動画で宣伝効果を狙おうと思えばクオリティの高さも求められますから、経験者がいないと動画制作がハードルの高いものとなってしまいます。

動画マーケティングのデメリット2:企画・撮影・編集と時間がかかる

動画制作は、多くの工程を踏むため、制作期間に時間がかかります。なるべく早くマーケティング効果を得たい場合は、かかる時間がデメリットになるかもしれません。

下記に制作の工程を具体的に記載しておきます。

  企画・構成(絵コンテ作成)
  ↓        ※2〜3週間
  撮影
  ↓        ※1〜3日間
  編集
  ↓        ※1カ月間
  納品

 計2カ月間 

動画マーケティングのデメリット3:制作会社に依頼するとコストが高くなる

自社で制作せず、外注するとコストが高くなる傾向があります。
(※外注する場合は、実績とお見積りを見て、慎重に制作会社を選択しましょう。)

制作にかかるコストの大まかな分類を下記に記述しておきます。
・企画/構成費
・キャスティング費
・撮影費
・編集費
・スタジオ費
・ナレーション費
etc...

動画制作のお見積りは、撮影日に何日かかるのか?編集はどれほど手間がかかるか?キャスティングは必要か?など様々な要因によって金額が変動します。また制作会社によってどの工程を重視しているかが違うため、金額に幅が出ます。
相場で言いますと、安くても10万円~が多いため、十分な予算が必要なのはデメリットになるかもしれません。

動画マーケティングの活用事例を紹介!

ひとくちに動画マーケティングといっても、その種類は多岐に渡ります。
それぞれ目的に合った動画を制作し、適した場所で流すことで効果を発揮するものなのです。実際に動画マーケティングを活用している事例を参考にしながら、どんな目的で、どのような動画を作っているのかを確認していくのがおすすめです。

ここでは、以下の3つの事例をご紹介します。

・SK-Ⅱ― P&Gプレステージ合同会社(集客)
・「みもり」ブランディング動画(ブランディング)
・ドデカキューブ 商品紹介(商品紹介)

動画マーケティングの活用事例1: SK-Ⅱ―P&Gプレステージ合同会社(集客)

1つ目の活用事例は、ハイブランドのスキンケア製品で有名なSK-Ⅱの広告動画です。こちらは、商品紹介と、実際に使い方を伝えるハウツーの要素が詰まった動画をYouTubeに投稿したものです。

メイク関連のハウツー動画を配信している人気YouTuberである佐々木あさひさんを起用し、商品の紹介と使い方を伝えています。商品と親和性が高い人物を起用し、ファンが違和感なく視聴できるハウツー動画となっているため、広告っぽさがあまり感じられない工夫がされています。商品だけでなく、使い方まで紹介することで、視聴者が商品を使うイメージを持ちやすく、購買意欲を高めています。

動画マーケティングの活用事例2:「みもり」ブランディング動画(ブランディング)

2つ目の活用事例は、見守りサービス「みもり」のブランディング動画です。

ドラマ調にすることで、視聴者を動画に引き込むだけでなく、リアルな日常の中でサービスが使われているシーンを映すことで視聴者にサービスを利用することで安心感がもたらされることを想起させるように工夫されています。この事例では、ドラマ調にすることによって、テキストでは伝えにくい「安心感」を伝えています。

動画マーケティングのメリットを活かした事例ですね。

動画マーケティングの活用事例3:ドデカキューブ 商品紹介(商品紹介)

3つ目の事例は、弊社フレッシュタウンが制作したハナヤマ様のおもちゃ紹介動画です。短い尺の動画を1つ1つの商品に対して制作しており30秒程の尺で端的に商品の使い方を紹介しています。通販サイトなどの紹介欄にこちらの動画を掲載することで、1見しただけでどのようなおもちゃか分かり、視聴者の購買意欲を高めています。

最近の動画制作の傾向として、このような短い尺で複数本制作する傾向があります。
というのもweb広告で動画を運用していくとなると、(ターゲットに応じて、効果検証をするため、SEO最適化のため、、)などなど様々な理由で複数本制作する必要性が出てきます。
複数本制作を得意とする制作会社などもいるため、制作会社を選定する際には、複数本の制作が必要か、否かを念頭に置くことも大切でしょう。

動画マーケティングを成功させるためのポイント5つ

動画マーケティング成功のポイント1:目的やターゲットをはっきりさせる

動画マーケティングを行う目的やターゲットは企業によって異なります。

それこそ100社あればそれぞれ100個の目的とターゲットがいます。同じ目的は1社とてあり得ません。自社の動画マーケティングが何を目的としており、誰をターゲットとするかをはっきりすることは動画マーケティングの成否を分ける大きな分岐点になります。

Ex.
●目的:商品の売り上げ促進
●ターゲット:20代~30代女性

この、目的とターゲットが具体的であればあるほど、動画内容も意図のあるものとなり、効果の出やすい動画マーケティングとなります。

動画マーケティング成功のポイント2:流す場所を目的に合わせて選ぶ

目的に合わせて、流す場所と動画の種類を選定することも大切なポイントです。

「とにかく多くの層に認知を拡大したいから、屋外ビジョンで放映する」
「Youtube Trueview広告で、ターゲットをガチガチに決めたものを流す」等、

流す場所は目的によって変わってきます。

動画マーケティング成功のポイント3:目的に合わせて、制作会社を選ぶ

動画制作を外注する場合、動画制作を行っている会社に依頼することになります。

制作会社は数が多く、それぞれ特徴が異なりますので、動画制作の目的、どの範囲まで依頼するのかを明らかにしておき、それに応えてくれる制作会社を選ぶ必要があります。

撮影・編集のみを依頼するのか、企画構成からお願いしたいのか、広告の運用までお任せしたいのか、制作会社によって何ができるか、得意としているかは異なるため、範囲と目的を明らかにしてから、依頼にかかるコスト、時間を考慮して制作会社を選択しましょう。

動画マーケティング成功のポイント4:適切な尺とサイズを考える

どのデバイスで再生されるか、どこで流すかを想定することで、サイズや尺も異なってきます。

スマートフォンで再生されることが多い動画となると、縦長のサイズの方が適切かもしれません。また、尺に関しては注意が必要です。動画を作り慣れてない人が制作すると、ついつい豊富な要素を入れて尺が長くなりがちですが、SNSなどで流す動画になると尺をなるたけ短く心掛ける必要があります。というのも、SNSのユーザーはストーリ性のある長い尺の動画をじっくり見る傾向がないからです。短い尺で印象に

残りやすく、なおかつユーザーの次のアクションに繋げられるような要素を入れる事を心掛けましょう。

動画マーケティング成功のポイント5:配信に効果測定を行う

動画マーケティングでは、動画を制作して、配信したら終わりではありません。

動画が集客や売り上げ促進の目的に対して、効果を発揮しているかどうか、しっかりと効果測定を行う必要があります。再生数や視聴維持率、CVRなどを見て、効果を測定し、修正点があるなら修正を行い、PDCAを回していくことが大切になります。

動画マーケティングを行うときの流れ

動画マーケティングを行う際の、具体的な流れについて、ご紹介いたします。

動画マーケティングの流れ1:動画の目的とターゲットを設定して企画

集客を狙うのか、ブランドイメージアップを狙うのか?目的を明確にした後、自社のターゲットとするユーザーのペルソナも明確に設定します。

この時点で流す場所も想定しておくことが大切です。
Ex:SNSに流すのか、HPに掲載するのか、店頭のサイネージに流すのか

動画マーケティングの流れ2:方向性、キャスティング、尺

内容は“how toもの”がいいのか、“商品紹介”か、“ストーリー性のあるブランディング”かココで絵コンテの作成(動画のコマごとに説明を加えた資料※イメージ4コマ漫画)なども行います。

動画マーケティングの流れ3:配信を行い、効果検証

事前に想定していた配信先で動画の配信を行い、1カ月など期間を区切り効果検証を行います。視聴維持率など、細かくデータを追うことで修正点などを洗い出しPDCAを回していきます。

動画制作の方法

動画制作の方法

動画マーケティングについていくつかご紹介しましたので、実際に動画を作るとなったときの動画制作の方法もご紹介いたします。

大きく2つですよね。自社で作るか、外注するか。
・動画制作会社に依頼する
・自社で制作する

それぞれの特徴を把握し、自分に合った制作方法を検討しましょう。

動画制作会社に依頼する

動画広告で高いマーケティング効果を手っ取り早く得たいのであれば、動画制作会社に依頼しましょう。

自社に動画制作に詳しい人材がいなくても、プロに依頼すればクオリティの高い動画を作ってくれます。もちろん、自社で制作するよりは高いコストがかかります。

動画制作会社に依頼する際は、以下の点に気を付けましょう。
・自社の要望を汲み取った提案をしてくれるか
・予算は適切か
・十分な実力はあるか
・スムーズな進行をしてくれるか

自社で制作する

自社で制作することができれば、制作会社に依頼するよりコストを抑えることが可能です。
しかし、自社に動画制作のノウハウがなければ、納得のいくクオリティの動画を作ることは難しいでしょう。
また、制作を内製化するにあたってかける人件費と外注費を比較することも大切です。最近の制作会社では、比較的リーズナブルに制作をしてくれるところもあり、編集に手間がかかり、自社で制作するより外注した方が安上がりということもあります。

まとめ

動画マーケティングが気になっている方に向けて、「動画マーケティングとは~メリット・デメリット~制作の流れ」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
浮かんでいる疑問を少しでも晴らすことができたなら、幸いです。

一番初めの章でも記述しましたが、今の時代、これからも動画マーケティングは注目のマーケティング手法です。ポイントの部分と重複しますが、目的・ターゲットを明確にして、効果測定を行うことが、何より成功する上で重要になってきます。

こちらの記事を読んで少しでも興味がわいた方がいたら、どんな内容でも構いませんので、どうぞお気軽にご連絡下さい!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

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