イベント企画運営の全体像を徹底解説|企業イベントの準備・開催・運営ポイント
INDEX
企業が主催するイベントは、ブランディングや顧客接点の創出、社員のエンゲージメント向上など、多岐にわたる目的を持つ戦略的な活動です。しかし、イベントの企画から開催までには、綿密な準備、的確な進行管理、そして柔軟な当日対応など、さまざまなスキルとノウハウが求められます。
本記事では、初めてイベントを担当する企業の担当者や、過去にトラブルを経験したことのある方に向けて、イベントのステップごとの流れを分かりやすく解説します。さらに、イベント企画会社への外注や、フレッシュタウンが提供する総合支援サービスについても紹介し、一貫したサポートの選択肢もご紹介します。
イベントを「成功させるために必要な全体像」を把握したい方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
イベント企画の基本と成功のためのステップ
イベントを成功に導く第一歩は、明確な企画立案と計画設計です。
企業が主催するイベントには、社員研修・周年式典・製品発表・セミナー・フェスティバルなど様々な種類が存在し、目的に応じた構成が必要です。そのため、初期段階で目的とターゲットを正確に把握することが、すべての工程の土台となります。
効果的な企画には以下の3つの視点が欠かせません。
- 目的の整理と共有:イベントを通じて何を達成したいかを社内で明確にし、関係者間で共有します。
- ターゲットの設定:参加してもらいたい顧客層や社員層を定義し、そのニーズや関心を分析します。
- 開催形式の選定:オフライン・オンライン・ハイブリッドなど、目的と対象に合わせた形式を選びます。
これらの要素をもとに、スムーズな進行と確実な成果を導くための企画が形づくられます。
企画立案時に明確にすべき「目的」と「ターゲット」
明確な目的とターゲットの設定は、企画全体の成功を左右する重要な工程です。
まず、イベントの目的を設定する際は、以下のような視点で検討します。
- 認知拡大:新製品やサービスのPR
- 販売促進:見込み顧客の獲得や成約の後押し
- 社員教育や研修:社内のスキル向上や意識改革
- 関係強化:既存顧客との関係性維持
そのうえで、ターゲット層を以下のように具体的に設定することが重要です。
- 属性(年齢、性別、職種など)
- 関心や課題(どのような体験や情報を求めているか)
- 行動(どのようなイベント形式に参加しやすいか)
このように目的とターゲットが明確になれば、後のプログラム設計・プロモーション・当日の運営まで、すべての判断軸がぶれずに進めることが可能になります。
イベントの種類ごとの特徴と選び方
イベントの種類によって、準備や運営の内容は大きく異なります。
企業が開催する代表的なイベントの種類と特徴は以下の通りです。
| イベントタイプ | 特徴と目的 | 実施のポイント |
| セミナー・研修会 | 知識の提供やスキルアップ、教育が目的 | 内容の専門性と講師の選定が重要 |
| 展示会・見本市 | 製品やサービスのPR、商談の場として活用される | ブース設計と集客導線の工夫が必要 |
| 周年行事・社内式典 | 社員や関係者との関係強化やモチベーション向上 | 演出・感謝の表現・来場者への体験重視 |
| フェスティバル・PRイベント | ブランドの世界観を体感させる、認知拡大が目的 | 雰囲気づくりとSNSとの連動が成功の鍵 |
| ハイブリッド型 | オンラインとオフラインを融合し、多様な参加形態に対応 | 配信技術・音響・映像機材の確保が不可欠 |
自社の目的に合致するイベントタイプを選ぶことが、ターゲットに刺さる体験の提供に直結します。無理に流行の形式を選ぶのではなく、自社と参加者のニーズに応じた選定が求められます。
成功に導く企画書・マニュアルの作成ポイント
プロジェクトを確実に前進させるためには、企画書とマニュアルの整備が必要不可欠です。
イベント運営は多くの人員・予算・時間を要する業務であり、事前のドキュメント設計が成否を分けます。具体的には以下の要素を盛り込んだ企画書とマニュアルが求められます:
企画書に含めるべき項目
- イベントの目的とターゲット
- 実施内容(タイムライン・プログラム概要・会場案)
- 予算と費用配分
- 担当者や外注先などの役割分担
マニュアルに記載すべき内容
- スケジュール進行表(事前準備から当日運営まで)
- 各部署・担当者の業務内容
- 使用する備品や機材の詳細リスト
- 想定トラブルとその対応フロー
これらの資料を社内で共有・管理することで、全体の進行がスムーズになり、急な対応やトラブル発生時にも柔軟な判断が可能となります。イベントの成功には、綿密なドキュメント整備が欠かせません。
企業イベントの準備段階で押さえるべきポイント
イベント企画が固まった後は、実行に向けた準備フェーズへと移ります。この段階では、会場の手配、スケジュールの設計、スタッフ配置など、具体的な運営準備が中心となります。
企業イベントの準備で特に重要となるのは以下の3点です。
- スケジュールの明確化:準備から当日までのタイムラインを事前に構築します。
- リソースの確保:会場、備品、資料、機材、スタッフなど必要な要素を洗い出し、手配します。
- 体制の構築:役割分担や連携体制を整備し、チーム全体での進行を可能にします。
これらを的確に進めることが、当日運営の混乱防止やトラブル対応をスムーズにし、イベント全体の成功につながります。
スケジュールと会場決定の流れ
スケジュール管理と会場選定は、イベント運営の根幹を支える要素です。
イベント開催に向けてのスケジュールは、準備段階から撤去まで含めた長期的な視点で設計する必要があります。以下のような流れで組み立てると効果的です:
スケジュール作成の基本ステップ
- 全体日程の決定(開催日・設営日・予備日など)
- 各業務の段階ごとの整理(例:企画→会場手配→PR→準備→本番→終了後処理)
- 社内外の関係者と共有可能な進行表の作成
一方、会場選定では以下の観点がポイントとなります。
- アクセスの良さ(駅近・交通手段の利便性)
- 収容人数や設備環境(音響・照明・スクリーンなど)
- 予算とのバランス(会場使用料や機材費用)
特に人気の会場や施設は数か月前から予約が必要となるため、早期決定が不可欠です。複数候補を用意しておくことも、リスク回避に有効です。
スタッフ配置と運営体制の作り方
円滑なイベント実施には、明確な人員配置と現場運営体制の構築が欠かせません。
まず、必要なスタッフの種類と人数を事前に洗い出します。代表的な担当ポジションには以下のようなものがあります。
| 役割 | 主な仕事内容 |
| 運営ディレクター | 現場全体の統括、緊急対応 |
| プログラム進行管理 | タイムテーブルの進行確認と演出調整 |
| 受付・誘導スタッフ | 来場者対応、案内、入退場のコントロール |
| 機材・設営担当 | 映像・音響・照明などの設置・運用 |
| コンテンツ対応担当 | 配布資料や映像再生、ステージ資料の準備など |
次に、これらのスタッフが連携して機能する体制図を構築します。加えて、万が一のトラブルに備えてバックアップ要員や緊急時の連絡体制も設けておくと安心です。
運営体制の確立には以下が重要です。
- 明確な役割分担
- 情報の共有手段(チャット・進行表)
- 事前リハーサルによる動線確認
本番当日に慌てずに進行するためのカギとなるのが、この段階の体制作りです。
資料・備品・プログラムの準備マニュアル
イベント成功の裏側には、綿密な準備と物品管理が存在します。
参加者へ配布する資料や、現場で使用する備品・プログラムは、事前にマニュアル化し、抜け漏れなく手配する必要があります。
以下は一般的な準備項目の一例です。
資料の準備
- 来場者向け案内状・プログラム冊子
- プレゼン用配布資料や商品カタログ
- アンケート用紙や応募用紙
備品の手配
- 筆記用具、名札、掲示物、サインボード
- 配布バッグ、パンフレットスタンド
- 映像・音響・照明機材のチェックリスト
プログラムの制作
- オープニング演出や演目の構成
- タイムテーブルと進行台本
- トークセッションやパネルディスカッションの調整
また、発注業者や印刷スケジュールの管理、予備の用意などもマニュアルに記載することで、複数の担当者が分担しやすくなります。
イベント準備の段階で、“準備しすぎるくらい”の計画が最も効果的な対策になります。
集客・告知・PR施策で参加者を呼び込む
イベントの成功は、いかに多くのターゲット参加者を集められるかにかかっています。どれだけ優れたプログラムを準備しても、集客が不十分であればその効果は半減します。そこで重要となるのが、告知・PR活動の戦略設計です。
現代では、SNS・Web・メールマーケティングといったオンライン手段の活用はもちろん、紙媒体やチラシによるオフラインでのアプローチも引き続き有効です。いずれの手段も、ターゲット層に適した方法を選定し、段階的なプロモーション設計を行う必要があります。
また、イベントの内容や業種によって、最適な告知時期や手法が異なるため、自社に適した施策を組み合わせたマルチチャネル戦略が重要です。
SNSやWebを活用した集客とPRの最新手法
デジタルを駆使した集客は、今やイベント運営の必須項目です。
SNSやWebサイトは、即時性と拡散力に優れており、コストを抑えながらも高いPR効果が見込めます。以下は特に注目される施策です。
SNSを活用した施策
- イベント専用ハッシュタグの設置で話題化を促進
- ティザー投稿やカウントダウン投稿による期待感の醸成
- 登壇者やパフォーマーの紹介で共感・興味を引き出す
- Instagram・X・Facebookなど媒体ごとの特性を活かした投稿
Webサイト・ランディングページ
- イベント専用LPを制作し、申込導線を明確化
- Google広告・SNS広告によるターゲット配信
- 参加者の声や過去の実績紹介を掲載し安心感を提供
メール・オンライン広告との連動
- メール配信で顧客層へ定期的に情報発信
- リターゲティング広告による再アプローチ
このようにSNSを中心にした情報の可視化と共有性が、現代のイベントPRの中核を担います。
効果的な告知のタイミングとターゲット設定
「誰に・いつ・どのように告知するか」が集客数に大きく影響します。
告知活動は、イベント開催の約2か月前から始めるのが理想とされます。以下のような段階的な計画を立てることで、関心→参加申込へと自然な流れをつくることが可能です。
告知タイミングと配信計画例
- 2か月前:案内状・ティザー配信・初期広告
- 1か月前:詳細情報の公開・SNS強化・社内紹介
- 2週間前~直前:リマインド配信・当日の見どころ紹介
一方で、ターゲットの設定は以下の要素で精査します:
- 属性(業種・職種・地域・年齢)
- 行動傾向(オンライン参加が多いか、現地派か)
- ニーズ(学びたい内容、体験したい演出)
ターゲット層の明確化は、媒体の選定・コンテンツ内容・コピーのトーンにも直結します。誤った方向へのPRは、予算を浪費するだけでなく、イベントの印象を下げる原因にもなるため注意が必要です。
人気イベントの事例に学ぶ集客戦略
実績のあるイベントに学ぶことで、自社企画にも応用可能なヒントが得られます。
以下は、企業や団体が実施した人気イベントの成功事例と、そこから得られる学びの一例です。
事例①:製品発表会(BtoB業界・中堅メーカー)
- ポイント:展示とセミナーをハイブリッドで構成、専門家による講演も実施
- 集客施策:既存顧客へのメール招待と業界SNSでの拡散
- 結果:想定来場数の150%達成、商談件数が通常の2.5倍に
事例②:周年記念イベント(大手IT企業)
- ポイント:社内表彰と音楽イベントを融合し、社員と取引先が一体化
- 集客施策:社員SNSを活用したシェアキャンペーンを展開
- 結果:社内外の好感度向上、社内エンゲージメントの強化
事例③:地域連携フェスティバル(自治体×企業)
- ポイント:地域食・文化体験と企業展示を連動、家族連れをターゲットに
- 集客施策:地元紙チラシとInstagramキャンペーンを併用
- 結果:当日来場者3,000人超、SNSフォロワー1.4倍増加
これらの事例に共通するのは、ターゲットに応じた多様な施策を組み合わせている点です。自社イベントに合った構成と媒体選定を行い、事例を柔軟にカスタマイズすることが集客成功のカギとなります。
イベント当日の運営とトラブル対応
イベント当日は、すべての準備が結実する最も重要な局面です。段取り通りに進めるためには、スタッフの配置と動線管理、スケジュール進行の把握、さらに予期せぬトラブル対応が求められます。
当日の運営で押さえるべき基本要素は次の3点です。
- タイムスケジュールの徹底管理:時間のズレを最小限に抑える
- スタッフ動線と役割の明確化:混乱を防ぎ、効率的な運営を可能にする
- 現場での対応力と判断力:トラブルや変更に柔軟に対処する体制
特に、現場での想定外の事態には事前のマニュアル整備と、判断を任せられる担当者の配置が鍵になります。
当日のスタッフ動線とタイムスケジュール管理
運営当日の成否は、分刻みのタイムスケジュールと動線設計にかかっています。
イベントの進行を乱さないためには、各関係者が自分の役割・時間・位置を明確に理解している必要があります。
タイムスケジュール設計のポイント
- 事前リハーサルによるタイム計測と確認
- 進行表の配布(スタッフ、登壇者、関係業者などに分けて配布)
- 責任者の明確化(各セクションに運営ディレクターまたはサブリーダーを配置)
スタッフ動線設計の工夫
- スタッフ専用の控室・通路を確保し、来場者と交差しない設計にする
- ステージや受付、休憩所など移動ルートに案内担当を配置
- 不測の事態に備え、バックアップ要員の常駐エリアを設置
特に大規模なイベントでは、無線やチャットツールなどのリアルタイム連絡手段も重要です。これにより、現場の指示伝達がスムーズになり、現場全体の統制力が向上します。
想定されるトラブルとその対応マニュアル
イベントでは想定外のトラブルが発生する可能性が常にあります。
そのため、事前にトラブル別の対応フローをマニュアル化し、関係者と共有しておくことが重要です。
よくあるトラブル例と対応策
| トラブル内容 | 想定される影響 | 具体的な対応方法 |
| 機材の不具合(音響・映像) | 進行停止、会場の混乱 | 代替機材の用意・即時に業者へ連絡 |
| 登壇者の遅刻・欠席 | プログラムの変更 | 予備コンテンツを用意、進行順の入れ替え対応 |
| 交通トラブルで来場者が遅延 | 受付混雑・スケジュール遅延 | 複数受付レーンの開設、開始時間の柔軟な見直し |
| 災害・天候トラブル | 開催中止・変更が必要 | 緊急連絡網と延期・中止の意思決定フローの整備 |
| クレーム対応 | イベントの印象低下 | 丁寧な謝罪・対応フローの徹底、責任者の迅速な登場 |
これらを対応マニュアルとして可視化することで、スタッフの判断基準が統一され、現場での混乱を回避できます。また、トラブル後のフィードバック記録を残すことも、次回開催時の改善に繋がります。
参加者の満足度を高める現場対応術
参加者の体験が満足度に直結し、次回の参加意欲や評価にも影響します。
当日の小さな気配りやスムーズな案内が、参加者に安心感や信頼感を与える要因になります。
満足度向上のために意識したい対応ポイント
- 笑顔と声かけによる接遇マナーの徹底
- 案内表示の設置(プログラム掲示・休憩所・トイレ案内など)
- プログラム間の空白時間の活用(BGM、映像コンテンツなどで待ち時間のストレスを軽減)
- アンケート実施によりフィードバックを収集し、次回改善に活かす
また、参加者が感じた小さな不満や要望にも迅速に対応する姿勢を見せることで、企業やブランドへの好印象形成に繋がります。
スタッフ一人ひとりが参加者の立場で考え行動することが、全体の成功を支える基盤になります。
外注する際のイベント企画会社の選び方
自社でイベントをすべてまかなうことが難しい場合、イベント企画会社への外注は有力な選択肢となります。専門的なスキルと経験を持つ外部パートナーを活用することで、企画立案から当日運営、撤去対応まで一貫した進行管理が可能になります。
しかし、外注には多くのメリットがある一方で、注意すべき点も存在します。イベントの規模・目的・予算・ターゲット層に応じた会社選びが不可欠です。
この章では、外注の際に押さえるべき基本ポイントと、信頼できるプランナーや制作会社の選定基準、さらにスムーズな依頼・契約の進め方までを具体的に解説します。
イベントを外注するメリットと注意点
外部のプロに依頼することで、イベントの質と成果が飛躍的に向上する可能性があります。
外注するメリット
- 企画・設計の専門性:ターゲットや目的に合わせた最適な企画提案が可能
- 実績とノウハウ:豊富な過去事例に基づいた最適な進行管理が期待できる
- 人的リソースの節約:社内リソースの不足を補い、他業務への影響を最小化
- トレンドや最新技術の活用:映像演出・配信・SNSプロモーションなど最新手法を取り入れやすい
注意点とリスク
- コスト増加:プロによる対応は、当然ながら一定の料金が発生する
- 情報伝達の齟齬:社内との意思疎通が不十分だと、方向性がずれるリスク
- 最終判断は自社が担う:業務を任せても、最終的な責任は主催者(企業側)にある
外注を成功させるためには、丸投げではなく適切な連携体制を築くことが必要です。
企業に適したイベントプランナーの見極め方
信頼できるプランナーの選定が、イベント全体の成否を左右します。
依頼先を選定する際は、以下のポイントを中心に比較・検討を行いましょう。
チェックすべき選定ポイント
- 実績と事例の確認:自社と同業種・同規模のイベント経験があるか
- 得意分野の特化性:例えば「スポーツイベント」「展示会」「周年式典」などの専門性
- 対応範囲の広さ:企画・会場手配・運営・備品手配・映像制作などを一貫対応可能か
- 提案力と柔軟性:自社ニーズに合わせた具体的かつ現実的な提案をしてくれるか
- 対応スピードと人柄:連絡のレスポンスや担当者の印象も判断材料になる
また、担当者が資格やスキルを有しているか、どれだけの規模のイベントを実施した経験があるかも、見極めの材料になります。
外注先との連携・依頼の流れと契約ポイント
スムーズな連携と契約手続きが、外注の効果を最大限に引き出します。
外注先との関係は、業務委託であっても「パートナー関係」です。信頼関係を築き、綿密な情報共有を行うことが、プロジェクトの安定稼働につながります。
依頼から契約までの流れ
- 依頼内容の整理:自社で準備できる範囲と、外注したい業務を明確に区分
- 初回打ち合わせ:要望・予算・スケジュール・目標などを共有
- 見積・企画提案書の確認:費用と内容が合致しているかチェック
- 契約締結:業務範囲・責任分担・支払い条件・著作権などを文書化
- 定例ミーティングで進捗共有:継続的な進行管理と報告体制の整備
契約書には、万が一の中止や延期に備えた条件も盛り込んでおくと安心です。フレキシブルな対応が可能な外注先であれば、変更対応やトラブル発生時も柔軟に動ける体制が整います。
フレッシュタウンの総合イベント支援とは
企業イベントにおいて「すべてを自社だけで完結させる」ことは、リソース・ノウハウ・時間の観点から現実的ではありません。そこで注目されているのが、企画から実施・撤去までを一貫してサポートする外部パートナーの存在です。
フレッシュタウンでは、プランニング、設計、会場手配、当日運営、撤収作業までをトータルにプロデュースする体制を整えており、業種・目的・規模を問わず、柔軟に対応できるサービスを提供しています。
この章では、フレッシュタウンの具体的な支援内容、顧客の声から見える強み、さらに初めて外注する企業でも安心して任せられるサポート体制について紹介します。
トータルプロデュースで支援するサービス内容
フレッシュタウンの特長は、部分的な支援ではなく、イベント全体を一貫して対応可能な点にあります。
提供される主なサービス一覧
- 企画立案支援:目的に応じたイベントテーマ設計・ターゲット分析・演出の提案
- 会場・備品手配:地域・規模に応じた会場の選定から、必要な音響・照明・映像機材の準備
- 集客・PR支援:SNS広告・メール配信・チラシ制作など、多様な媒体によるプロモーション展開
- スタッフ派遣・進行管理:受付・案内・進行ディレクターなど、専門スタッフの配置
- プログラム制作・演出:オープニング映像や表彰演出など、印象的な進行設計
- 撤収・報告対応:イベント終了後の撤去・清掃・アンケート集計・報告書作成まで
これにより、担当者の業務負担が大幅に軽減され、本来注力すべき社内業務との両立が可能になります。
過去の実施事例と顧客の声から見る強み
フレッシュタウンが多くの企業から支持されている理由は、豊富な実績と的確な現場対応力にあります。
実施事例①:製造業の周年記念イベント(500人規模・ハイブリッド形式)
- 課題:社員と関係者双方に満足度の高い体験を提供したい
- 支援内容:映像演出・特別展示・ライブ配信の構築
- 結果:オンライン視聴含め計800名以上が参加、満足度アンケートは93%が「非常に満足」
実施事例②:IT企業のカンファレンス(来場者300名・外部講師登壇)
- 課題:ブランディングとプロフェッショナルな演出
- 支援内容:会場提案、照明・映像・受付運営、パネルディスカッションの設計
- 結果:登壇者・参加者双方から「運営品質が非常に高い」と評価
顧客の声
- 「こちらの要望に対して具体的かつ柔軟な提案をしてもらえた」(企画担当者)
- 「トラブル対応が迅速で、現場で不安を感じなかった」(運営責任者)
このようなフィードバックからも、現場対応力・提案力・安心感の3点がフレッシュタウンの大きな強みであることがわかります。
初めての依頼でも安心なサポート体制
イベントの外注が初めてでも、フレッシュタウンは丁寧なステップ設計と伴走型支援によって、安心して依頼できる体制を整えています。
初心者向けサポートのポイント
- 初回ヒアリング重視:イベントの目的・課題・予算感をじっくりヒアリングし、無理のない計画を提案
- 社内資料の作成支援:決裁用の提案書や社内向け企画書作成もサポート
- 専属ディレクター制度:窓口の一元化により、やりとりの煩雑さを解消
- 段階的な進行設計:各フェーズでの進捗を「見える化」し、理解しながら進められる体制
また、予算に応じた柔軟なサービス設計が可能なため、「どこまでお願いすべきかわからない」という不安を抱える企業にも適しています。
イベント企画に慣れていない担当者でも、“成功体験”を積める体制が整っていることこそが、フレッシュタウンの最大の魅力です。
まとめ:イベント企画運営の成功に必要な要素とは
企業イベントを成功に導くには、戦略的な企画立案から、的確な準備、当日の運営、そして振り返りに至るまでの全体設計が不可欠です。また、必要に応じて外部パートナーの活用を視野に入れることで、限られた社内リソースでも質の高いイベントを実現することが可能となります。
ここで、本記事で解説した内容を整理しておきましょう。
☞企業イベント成功のための実践ポイント
- 企画立案段階での目的とターゲットの明確化
- 目的別にイベントの方向性を定め、ターゲット層の行動・関心を把握する
- イベントの種類と適切な形式の選定
- セミナー、展示会、式典など、目的に合致した形式を採用する
- 綿密な準備と現場体制の構築
- 会場選定、スケジュール設計、備品や資料の手配を段階的に進める
- 集客と告知のマルチチャネル戦略の実施
- SNSやWeb、紙媒体を活用した立体的なプロモーションを展開する
- 当日の運営マニュアルとスタッフ動線の可視化
- タイムスケジュールや想定トラブル対応を事前に共有・整備する
- 外注を活用する場合の選定・依頼フローの整理
- 実績・対応力・柔軟性を基準にパートナーを選定し、契約を明確化する
- フレッシュタウンのような支援会社の活用による安定運営
- 初めての外注でも一貫したサポートで、担当者の負担を軽減できる
イベントは単なる催しではなく、企業の姿勢や価値観を体現するマーケティング活動の一環です。戦略的に設計されたイベントは、顧客との信頼構築、社員のエンゲージメント向上、さらには企業ブランドの強化にも繋がります。
本記事が、読者の皆様にとって「失敗しないイベント運営」を実現する一助となれば幸いです。
FAQs
企業イベントの準備期間はどれくらい前から始めるべきですか?
Answer
目安としては3〜6か月前から準備を開始するのが理想です。特に大規模イベントや人気会場を利用する場合は、早期の会場確保や外注先とのスケジュール調整が必要です。
イベントの目的が曖昧な場合、どこから企画を始めるべきですか?
Answer
まずは社内の関係部署と話し合い、達成したい効果(例:認知拡大・関係強化・採用支援など)を明確にしましょう。その目的に基づき、ターゲットやイベント形式を決定すると、具体的な企画につながります。
イベント企画会社に依頼する際の予算感はどのくらいですか?
Answer
規模や内容により大きく異なりますが、小規模なセミナーなら数十万円〜、中〜大規模イベントでは数百万円〜数千万円になるケースもあります。フレッシュタウンでは内容に応じた柔軟な見積もりが可能です。
オンラインイベントとオフラインイベント、どちらが効果的ですか?
Answer
目的やターゲットによって異なります。広域に情報を届けたい場合はオンライン、体験価値や交流を重視する場合はオフラインが適しています。両方の特性を活かすハイブリッド型も増加傾向にあります。
トラブル対応は当日の現場でも本当にうまくいきますか?
Answer
事前のマニュアル整備とリハーサル、責任分担の明確化ができていれば、多くのトラブルは迅速に対応可能です。経験豊富な外注先やディレクターと連携しておくことが大きな安心材料になります。
お役立ち資料
CASE STUDY
創業以来培ったノウハウとデータをもとにまとめたハンドブックです。
「初めての展示会で何をやったら良いかわからない」「効率的に成果を出すブースづくりについて知りたい」、そんな方におすすめです。
本資料は展示会出展社さま、展示会出展をご検討されている方に向けて作成した資料です。 同業他社さまには資料ダウンロードをご遠慮いただいております。申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。